柴又 い志ゐの寅"焼き
柴又帝釈天門前のい志ゐの寅"焼きを食べました。
葛飾柴又の帝釈天前といえば「男はつらいよ」の寅さん。「男はつらいよ」は両親が見ているのを横で見てきましたが、この辺の人の気風はあの映画の感じはありますね。
さて、帝釈天の門前にはいくつかどら焼きを売っている店がありますが、今回はこれを選びました。
<表面>
寅さんにあやかって「寅」に濁点をつけて寅"焼き(どらやき)と読ませています。
写真を撮らなかったけど食べログの百名店に入っているらしい。
<裏面>
テープのデザインいいですね。粋であり可愛くもある。
そういえば表面も写真だと文字が黒に見えるけど濃紺で描いてあるんですよね。紺一色のデザイン、粋である。
<成分表示>
別にアレルギーないし人工甘味料とかにも抵抗ないけど必ず成分表示は見てしまいますね。
グラニュー糖、トレハロース、ハチミツ、和三盆…甘みの配合にこだわってるのかな?
あけてみました。
焼き印…これはトラの右上に丸で濁点を囲んでいるのかな?なんかゆるいトラだ。
一見してSHIBAMATA土産とわかるからお土産にいいかもしれないです。
<断面>
つぶあんでみっちり餡が入っています。
<感想>
食べてみたら、ガッツリ甘みが強めです。
あっさり系が好きな人にはあわないかも。
飲み物はお茶やコーヒーより牛乳が合う気がします。
皮はもちもち系です。もっちもち。
今日もおやつをしてしまった。
ごちそうさまでした。